神奈川県の国家戦略特別区の取組

2016年02月21日

神奈川県が「東京圏国家戦略特別区域会議」に関する資料を公開しています。
【外部リンク】 東京圏国家戦略特別区域会議


この資料の中でも特に目に付いた項目を紹介いたします。

その1

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女性の活躍をさせるために外国人家事手伝いを受け入れるというわけですね。
しかしよく考えてみてください。 見ず知らずの外国人を家に上げれますか?
これは計画認定されていますので3月から実地されるようです。


その2

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神奈川県知事と女性の活躍をバックアップする経営者達ですね。
ちなみに㈱ツクイは介護系の会社、㈱アイネットはシステム開発です。
他の企業は大体知っている人は多いでしょう。


その3

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神奈川県庁では女性というだけで昇進の割合を増やすそうです。
一番下の「仕事と子育てや介護を両立できる環境づくり」とは、 女性に過労させようとしているようにも思えます。


その4

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健康保険料を差別化して、健康維持を行う人は軽減し、 健康維持が出来ない人は保険料増加という政策ですね。 これは問題があると思います。
なぜなら、一人ひとりの健康維持を把握する事は無理がありますし、 体質的に体が弱い人が不利になってしまいます。
大体これは健康保険の意義を失う政策です。


そもそも国家戦略特区は誰の為の政策なのでしょうね。




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